HRの業務にもAIが取り入れられ、採用、タレントマネジメントに導入する企業が出てきています。そのなかで、人事データ、行動データを収集・分析し、人材活用のための知見を得るためにどこまでAIを導入していいのか?どこから人が判断するのか?ピープルアナリティクスの倫理が問われています。AIは偏見も学習してしまうがブレがない、と語るAI研究の第一人者松原氏と、新時代の企業のあり方と個人の働き方を問う山口氏が、AI時代のHRの倫理、そして人が活躍する領域について、具体的なケースを交えて議論します。
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